昨日配信した〈メモの魔力〉の中で、「事実→抽象→転用が大事!」とありました。
抽象ってなんだっけ??と混乱したので、メモの魔力の中で紹介されていた〈具体と抽象〉という本を読みました。
その本の中で抽象とは「共通の特徴で一つにまとめて一般化したもの」「枝葉を切り捨て幹を見せること」
そして「抽象化して話せる人は「要するに何なのか」をまとめて話せる」とも書いていました。
つまり、目の前に並べられた事実を見て、その事実から共通の特徴を見つけること、ですね。
抽象化すると解釈の自由度が高くなり他に応用が利くようになります。
他に応用が利く、というのが「転用」できるということにつながります。
目の前の事実を見て「要するに何だろう?」と考えることで「抽象化」がわかりやすくなると思います。
私も今まで意識してこなかったのですが、これからはいくつかの事実が目の前にあったときに、これをまとめると要するに何だろう?と考えるようにしていきたいと思います。
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