必死になっているときはお互いに傷をつけている状態
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最終更新日:2019/08/01
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仕事・人間関係「もう、限界!」と思ったときに読む本 という本を読みました。
この本の中で、そうだよなあと思った部分を紹介します。
それは「必死になっているときはお互いに傷をつけている状態」だということ。
こちらが必死になって伝えようとしているときは、相手はそれを拒否しています。
だからこそこちらは必死になります。
こちらがそんなに必死になるのは、相手に拒否されて傷つくから。
傷つきたくないので必死になる。
ところがそうやって必死になるので相手は拒否したくなる。
ますますこちらが傷つく。
という悪循環です。
結局必死になって訴えるというのは自分を傷つけているということになるそうです。
相手も、こちらの必死さに対して「責められている」と感じています。
なので、食い下がっていると自分が感じたら要注意。
食い下がるのは悪循環を生むので、そうなる前にいったん距離を取りましょう。
私も夫に「わかってほしくて」「必死で」自分の伝えたいことを言うときがありますが、結局それは悪循環になるということが分かったので、今後は少しずつ方針を変えていこうと思いますw
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