「すべての罪悪感は無用です」という本を読みました。著者は精神科医の斎藤学さん。
すごく面白かったです。
・人は悪事を働いて罪悪感を持つのではなく、非合理にも持つ必要のない罪悪感を勝手に抱き、その量に応じた愚行に走る
・症状とか問題行動と呼ばれるものはすべてメッセージとしての機能を持っている
・アルコール依存症者の妻の4人に1人が、アルコール依存症者の娘
・母親は年頃になった娘に意地悪な継母のようなものとして捨てられ情緒的に「殺される」のが良い
・嗜癖(アルコール依存、過食症、リストカットなど)と呼ばれるものは自己防衛に役立つものなので実は自殺とは正反対。隠れた本音をそう簡単に表に出すことはできないからわざわざめんどうくさいことをやってどうにかして生き残ろうともがいている
などと、色々読みごたえがありました。
罪悪感を勝手に抱いている方や、心に何かわだかまりのある方。
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楽になると思います。
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